№.113. 今までの収納を、これからの収納に。 oriori galleryの造作家具。

 

ながく暮らして来たけれど この先の歳月を重ねた先に

備え、暮らしを見直す時が、必ず来るように思います。

人生プランがながくなった今は、

避けては通れないのかもしれません。

さて、その機会を 見つめ直すお手伝いをさせていただいた

「生まれ変わるダイニング計画」 ご紹介させていただきます

 

ダイニングには 大きな腰窓。収納は、下の木製造作家具でお暮しでした。

ご家族で蒐集された器や 思い出深い品を、納めるだけでなく

「活かす」造作家具の提案が、求められていました。

ヒアリングを重ね、図面を何度か修正して

家具の「輪郭」を お客様と共有していきます。

細部までの打ち合わせにより お客様の毎日に

寄り添える造作家具のプラン作りをしていきます。

色のグラデーション 塗装の艶感など 

お好みを反映し かたちづけて行く過程も

お楽しみいただけます。

お使いになる方の体格にあう

サイズ感 (高さ・内部棚板などの配分)まで

見直しが可能です。

 

ダイニング用収納造作家具

W3130 D500 H2380mm

本体:ポリ合板 MDF/ウレタン塗装

吊戸・抽斗収納・引き戸収納・框組ガラス扉

 

Daily一覧ページ